もはや日本には見えない場所
竹富島で久しぶり(7〜8年振り?)に牛車に乗りました。
集落内をゆっくりと20〜30ほどの時間をかけて巡ります。
時間は牛さんの気分次第です。

写真は、竹富観光センターの牛車乗り場なのですが
もはや日本ではないですよね。
フィリピンなどの東南アジアにしか見えません。

ちなみにこちらはリアルなフィリピンです。
同じにしか見えませんね。

話を戻して、竹富観光センターの敷地内には沢山の牛車と牛たちがいます。

牛車の後には、担当する牛さんの名前が書いてありますね。
ティダとは沖縄方言で「太陽」の意味です。
ちなみに僕の乗った牛車を担当してくれた牛さんはマブヤーという名前で、意味は「魂」です。

敷地内では、これから出番なのか、もう出番が終わったのか
牛たちがゆっくりしています。

カメラを向けると視線をくれるのが嬉しい。
分かってますね 笑笑

集落内には食事処が沢山あるのですが
今回のランチは「かにふ」へ行きました。

八重山そばを食べました。
さっぱりとした出汁が美味しいです。

都合上、午前中の滞在となり、島内全てを巡ることは出来ませんでした。
それでも充実した時間を過ごせました。
牛車はとても楽しいので、竹富島へ行く際はオススメですよ。
ではまた😎
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