【余命半年の血液がんで移植をして5年になりました】

移植5年後の生存率は40%

血液がん(MDS:骨髄異形成症候群)で生きるか死ぬかの移植(造血幹細胞移植)をしたのが、5年前の今日12月3日です。

 

移植前に「高リスク」と診断され、移植後の5年生存率は「約40%」でした。

移植した半分以上の人が5年以内に亡くなります。 

 

ガン患者にとって5年は一つの節目です。

移植から時間経過とともに生存率と再発率が下がってくるからです。

(移植5年後の再発率は29%) 

 

まだ多くの薬を飲んでいますが、元気に生きていることは本当に強運です。

これからも死の淵から生還した「がんサバイバー」しか語れないことを精一杯伝えていきたいと思います。

 

移植して生まれ変わった5回目の誕生日を、家族にケーキでお祝いしてもらいました。

いつもありがとう😎

 

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この記事を書いた人

家を断捨離し、機内持込サイズのスーツケース1つで年間30カ国以上を巡り、世界中のホテルを家とした場所に縛られることのない『自由』なライフスタイルを実践。
 
余命半年の血液ガンから奇跡的な復活を遂げる。死の直前を味わった経験などから「どんな状況でも人生は自分次第で楽しめる!」という理念を実践する日々を発信。

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